青木敬士(あおき けいし)
青木敬士/Keishi Aoki
(教授)
担当科目
SF小説論Ⅰ・Ⅱ, 文芸創作論Ⅰ・Ⅱ, 文芸研究Ⅰ, 文芸研究Ⅱ, 文芸研究Ⅲ, 文芸研究Ⅳ
1970年生。日本大学芸術学部文芸学科卒。SF小説等のエンタメ創作を指導。SFと現実の交点として、キャラクターを低コストで空間投影できる「アミッドスクリーン」を開発し、第一回ニコニコ学会βシンポジウムにてクウジット賞を受賞。ボカロ界隈では「アミッドP」の名で知られている。近著『SF小説論講義』(江古田文学会)。
研究キーワード
電子書籍,ハイパーテキスト,文芸創作
Works(論文, 作品等)
【書籍等出版物】
SF小説論講義 SFが現実に追い越されたって本当ですか?(「江古田文学会」より)
【作品】
続きは江古田駅南口(なんこう)掲示板で(「江古田文学」108号より)
苫小牧1975【立体模型作品】(「鉄道模型趣味」2021年10月号〜11月号より)
小説「りんかくはヒトのかたち」(「キリツボ」26号 22〜63ページより )
【論文】
複数の異言語が使われる場面で、受け手に解る言語を話すのは誰か?──映像作品にみる、小説の人称選択についてのヒント── (「日本大学大学院芸術学研究科文芸学専攻 創作・評論集キリツボ」 27号・105〜112ページより)
「そう見える」ものと「そう見せる」ものの相剋―視覚情報に重ね合わせの状態を生み出す言葉の機能― (「日本大学芸術学部紀要論文篇」61号33〜38ページより)
三秒革命―短文コメント化する日本語表現―(「芸術学部紀要論文篇」51号より)
Web2.0時代の日本語表現(2)「1984年」から「ニコニコ動画へ」(「芸術学部紀要論文篇」49号より)
Web2.0時代の日本語表現(1)美しき背景を背負った「対話」の消滅—アニメ作家・新海誠作品の読解 (「芸術学部紀要論文篇」46号より)
よく飛ぶ紙飛行機連載40周年記念・二宮先生と飛ばす紙飛行機 (精文堂新光社
「子供の科学」2007年9月号より)
ジョンベネ・ラムジーへの変身願望—現実の殺人事件と幻の犯人を巡る『チェンジング・ツアー』レヴュー (「gazeto vol.1」 sideA収録より)
雌性先熟ソードテイル(「gazeto vol.1」 sideB収録より)
模型的金閣寺(「江古田文学」 61号より)
「ジェンダーフリーを笑え『女装社員薔薇のヴァネッサ』」(「江古田文学」 60号より)
「『電車男』映像化は成功したか?」 (「江古田文学」 59号より)
季刊ブックレヴュー「中野独人『電車男』」 (「江古田文学」 57号より)
季刊ブックレヴュー「神林長平『膚の下』」 (「江古田文学」 56号より)
マトリックスの戦い方 (「日本大学芸術学部紀要論文篇」40号より)