文芸ラウンジ

授業の合間の休憩や昼食のほか、文芸学科サークルの活動の場としても活用されています。文芸学科の学生にとっては日常の中心ともなるスペースです。江古田文学賞の授賞式や卒業式、海外大学との国際交流行事まで、学科関係のイベントスペースとしても幅広く活用されます。

本学科では毎年約 40 種類のゼミ雑誌が制作されており、常に最新の成果が展示されております。他の学生の創作成果をいつでも相互に閲覧しあえる環境となっています。無料配布の形をとっておりますので、自宅へ持ち帰ってゆっくり読むことも可能です。

文芸学科には、各種文学賞の応募案内ポスターや、文学館などのイベント告知、および文芸関係の人材募集のお知らせなどが、日々届きます。
ここを確認すれば、ひと目で文芸業界の最新情報を収集することができます。

入学すると文芸学科生一人一人にロッカーが割り当てられ、かさ張る辞典や教科書を収納することができます。電車等を利用する通学の際には、荷物の保管場所として役立ちます。

文芸学科の中核をなす必修授業「文芸研究 I ～Ⅳ」で使われています。少人数制ならではの学生同士による活発な合評や、第一線で活躍する講師の先生から個別創作指導を受けることができます。

学科施設には畳敷きの和室もあり、「文芸研究 I ～Ⅳ」や、連句や合評の際にも活用されています。創作環境が作品に与える影響も加味した、文芸学科ならではの施設です。