髙野和彰(たかの かずあき)
髙野和彰/Kazuaki Takano
(専任講師)
担当科目
文芸特講Ⅴ・Ⅵ,文芸研究Ⅰ, 文芸研究Ⅱ, 文芸研究Ⅲ, 文芸研究Ⅳ, DTP演習Ⅰ・Ⅱ, 文芸情報処理演習Ⅰ・Ⅱ(b) , 図書館情報資源概論 , 情報メディアの活用(司書教諭)
1988年栃木県生。日本大学芸術学部文芸学科卒業。同大大学院芸術学研究科博士後期課程芸術専攻修了。博士(芸術学)。博士論文「江戸川乱歩研究―1920年代作品の文学的変遷と乱歩の東京体験を視座として―」。日本文学協会会員。日本図書館情報学会会員。欧米言語文化学会会員。
研究キーワード
探偵小説,江戸川乱歩, ミステリ,都市文学, 近代文学, 図書館, ,情報メディア
Works(論文, 作品等)
【論文】
江戸川乱歩「黒手組」考(「藝文攷」27号・78〜89ページより)
探偵小説における共通モチーフ別対比考察-2 –乱歩と清張の場合– (「日本大学芸術学部紀要」73号・15〜22ページより)
探偵小説における共通モチーフからの対比考察 試論 –乱歩と正史の場合– (「日本大学芸術学部紀要」71号・5〜12ページより)
江戸川乱歩研究–一九二〇年代作品の文学的変遷と乱歩の東京体験を視座として–(「学位論文」より)
江戸川乱歩『屋根裏の散歩者』試論–日本近代文学からの影響– (「芸術・メディア・コミュニケーション」12号より)